進捗ダメです…が、色々とやっていることを書くよ。

進捗ダメです…が、色々とやっていることを書くよ。

ハロー、こちら櫻井眞尋です。

先日フェイストラッキングが成功したことをきっかけに動画を作ってチャンネル作って公開までこぎつけたところまでを記事にしたと思ったんですが、それ以降は少しばかり停滞しております。

停滞している理由が色々とあるので、今日はそのあたりを書いていこうと思います。

すんなりVTuberデビューできないかも?の理由

というわけで、サクッとデビューかな?と言いたい気持ちもありつつ、できなかった理由がいくつかあるので、そういったところを書いていこうと思います。基本的には動画の作り方をどうしようか?という内容です。

どの声で行こう?
Vカツキャプチャ、どうやろう?
Vカツモデルとゲーム画面の合成?

こんな感じです。実際に動画を撮ってみて色々とわかったことがあって、そのあたりをなんとかしなきゃなーと思ってはいたんですが、なかなかゆっくり考える時間が取れなくて後回しにしてました。

どの声で行こう?

眞尋ちゃんは声帯模写がある程度できますので、さてどういう声を作ろうかというのが最初に立ちはだかる難関です。これを間違えてしまうと、キャラづくりに影響が出てしまうので、慎重になっています。条件としては「生声である程度女性っぽく聞こえる」「話し続けるのが(比較的)容易である」という2点です。

お悩み中
限界OL眞尋ちゃんお悩み中

 

前者は(性別はないものの)一応バ美肉という立場をとっている以上必要になってくる条件かと思います。ニュアンスで女性っぽく聞こえなくもないかなぁレベルまでは許容するつもりではありますが、それがダメならいっそネタに走ります

で、ネタに走る場合は後者の条件が問題になってきます。眞尋ちゃんは非常に特徴的な声を出せるのでいけるのであればそちらで、というのもやぶさかではないのですが、正直なところ喉にかかる負担が大きいです。一応昼間は働いているので、仕事に影響が出かねません(まあ、声出なくても務まる職場ですが)。

Vカツキャプチャ、どうやろう?

お次はモデルのキャプチャについてです。モデルはVカツのルーム機能で動かすことが決まりました。で問題となるのが、どういうふうにキャプろうか?ということです。カメラと連動させて喋るのをデスクトップキャプチャーで録画してそれを動画にする、というのも一つ考えたんですがそれだと撮って出しくらいしかできなくなり、出せる動画の幅が非常に狭くなるので、できれば他の方法も模索したいなと考えています。

画面の録画はこんな感じでできるっぽいのでこれは後で試す。

あとはお試しで撮ったロイロゲームレコーダーも候補の一つとして入れてはあります。

Vカツモデルとゲーム画面の合成?

問題はこれです。眞尋ちゃんはゲーム実況もやりたいと考えてますのでゲーム画面との合成は必須です。レトロゲームはアスペクト比が4:3なので、16:9動画の左端にゲーム動画を詰めて置いておき、空いた右側に眞尋ちゃんを置くことができますが、PCゲームやXBox360世代以降の最近のゲームになると画面のアスペクト比が16:9となり空きスペースができないため、眞尋ちゃんをどのように合成するかという手法も検討する必要が出てきます。

おそらくこのあたりの記事が参考になるかなぁと思ってます。Vカツの方をグリーンバックにしてゲーム画面上に重ねてしまう方法ですね。あとはVカツを使った具体的な方法としてはこちらの記事も参考になります。

 ugsf.org
https://ugsf.org/nso/2018/11/20/v-katsu-vtuber/
https://ugsf.org/nso/2018/11/20/v-katsu-vtuber/

キャプチャーじゃなくVカツは素材を作るツールとして割り切って、ある程度決まった動きを再現する形を取ると。この方法だとローコストでいけるので今の環境にぴったりかもしれません。

おそらくうまくいくと日雇礼子さんみたいになるんじゃないかと思ってます。すしざんまいポーズとかたまに出ますよね。あんな感じで、会話に合わせてポーズの素材をつどつど表示させるような感じ。静止画+口パク+表情がいくつか+ポーズがいくつか、という素材を作れば使い回していけそう。

というかこの手法ニコニコでよく見るアイマスとかボイロの架空戦記スタイルじゃないか。と考えると途端に行けそうな気がしてくるから不思議。

そのほか現在進行系のもの

眞尋ちゃんは地球外生命体なので地球人の気持ちをあんまり理解してないところがあります。VTuberはファンビジネスでもあるのでそれじゃまずかろうということで、仏教の基本を学ぶのが良いのではないかというアドバイスを貰いました。で、こちらを読んで勉強中。

あとはコミュニケーションの基本を学ぶためこちらも読みます。

どちらも既に購入済みの本を引っ張ってきた感じですが、そういえば積ん読状態だったなぁと反省しきりです。こういうところ良くないと家族からも突っ込まれてるのでなんとかしないと…


というわけで、こんな感じでゆるゆるとVTuberとしてデビューする準備を行っております。

基本的にはWebに情報が転がっているものですが、ピンポイントで情報を探すのもなかなか大変なので、先人が作った情報まとめは非常に参考になります。ぜひともパクらせて参考にさせていただき、少しでもクオリティの高い動画を作ることができればと思います。

以上、櫻井眞尋でした。