フェイストラッキング成功の助
- 2019.06.04
- 眞尋について
ハロー、こちら櫻井眞尋です。
昨日の予告どおり早速Webカメラを使ったVカツモデルでのフェイストラッキングを試しました。
結論から言うと非常にあっけなくプラグアンドプレイでサクッと認識して、特に不具合なくモデルが動きましたとさ。めでたしめでたし。
フェイストラッキング詳細
まあ、サクッと試しました、できました、バンザーイ、じゃあ報告もなんにもあったもんじゃないので、具体的に色々と書いていきます。とはいえ本当にあっけなく終わったのでほぼ書くことはないです。
使用WebカメラはBuffaloのBSWHD06MWHってめたくそ安いやつです。2000円しないくらいの。まあ、このあたりは有名メーカー製であれば問題ないんじゃないかと思います。私がVTuberのことを調べるきっかけとなったマシーナリーとも子センパイはLogicoolの安カメラ使ってるみたいだし、あんまり質は問わないみたいですね。
動かしてるPCはそんなにスペックが高いわけではないです。SandyBrigde世代の自作PCで、SSDとかVGAだけ換装してます。細かいスペック書いてもしゃーないので載せませんが、CPUはCore i5 2450P、VGAはGeForce GTX1050Ti 4GBです。しかしこれでも結構負荷は高めで、流石にSandyおじさんも進退を考えなければいけない時期に入ってきました。
Vカツの「ルーム」ってメニューから入って「カメラ」を選択すると『ルームではカメラ機器が必要です』というダイアログが出てきます。「はい」を選択するとモデルを選べますので、可憐で蜜のような眞尋ちゃんを選んでスタートすると自動的に顔面のデータを読み取り、連動してくれました。
ワイは…ワイは今バ美肉っちゅう奴を目の当たりにしとるんじゃが…こいつは…未来やでぇ…
というわけで本当にあっけなく終わりました。事前に悪魔から「手持ちの機器だと連動しなかった」とか言われていたのでそんな面倒なのかなーと思ってたんですが、そうでもなかったので拍子抜けした感は否めません。まあ、うまくいったんでOKOK。
動画も撮ってみた
というわけでせっかくトラッキングできたことだしどんな感じでやろっかなーというテストも兼ねて簡単に動画作ってみました。喋ってもみたんですがここはテストが足りなかったこともあり公開できるクオリティまで達していないので、音声はミュートしてBGMで積極的にごまかしてみました。
どんなもんっすかねぇ。開始直後いきなりフェイストラッキングが荒ぶってホラーじみた絵が出てしまいましたが、まあこれはこれで初手のネタとして美味しいところなので、このまま出すよ。これだから限界OLは。
ちなみにキャプチャーは動作が超ラクなのもあって「ロイロゲームレコーダー(Link)」を使っています。皆様オススメのブツがあればぜひとも教えてほしいところですね。編集ソフトは以前セールで買ったSONYのMovie Studio Premiumって奴です。ソースネクストのサイトで面白いくらいの投げ売り価格で売ってますので興味のある方はどうぞ。まあ、Adobeが触れるならそれに越したことはないでしょうけどね…
YouTubeチャンネルも作ってみた
で、一番肝心なところですが動画をアップしたってことはYouTubeチャンネルも作ったってことです。
まだ動画はこれ一本ですし、チャンネルとしての体裁もぜんぜん整ってませんが、ひとまず一歩進んだってことで。ちなみにURLはまだ変えられないようで、これだけはちょい不満。あとはチャンネルヘッダーのサイズ感もおかしいのでこれもなぁ…まあ、ホントにやっつけで公開しただけって感じなので、あとからちょいちょい修正していきましょう。
そういえば眞尋ちゃんは古くからの個人ホームページユーザーなので、Web関連のあれこれはある程度できたりするんですが、最近のWebサービスって結構面倒な構造してるのよね…一見シンプルに見えるTwitterですら設定画面の階層が深すぎてビビったわ。歳は取りたくないものね…
というわけで、夢がひろがりんぐwwwwwwという感じでサクサク進んでいったので、あとはボイトレと録画時の虚無対策と、負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くことが大事ということを胸に刻んで、ひとまずは本格デビューのその日まで突っ走っていこうかと思います。
以上、櫻井眞尋でした。
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