ゲーム実況ロケハンについて
- 2019.06.15
- 眞尋について
ハロー、こちら櫻井眞尋です。
毎日ちょこちょこ進展はありますが、今日は動画に関する作業というよりも、実際にプレイしようと思っているゲームのロケハン(事前プレイ)を行っておりました。ちなみにゲーム実況におけるロケハンって言うのはゲームセンターCXで有野課長がプレイする前にADが事前に通しプレイをすることを、テレビの収録前調査になぞらえて呼んだことが起源…だと思います。そもそもゲームセンターCX以外でロケハンって言ってるひといるんだろうか…
ロケハンを行ったゲームについて
まあそんなわけでロケハンしたわけです。機能アップした動画からもしかしたら察した方はいるかも知れませんが、初回プレイタイトルはグラディウス(PSP版グラディウスコレクション)です。あれだけ実況やろうと思っているタイトルを挙げたにもかかわらずグラディウスに落ち着いたわけです。
まあ、これにはいくつか理由があるので言い訳がてら文字数を稼ごうと思います。
- 事前練習が不要なタイトルである
- 有名タイトルをプレイするに越したことはない
日和ったかと言われるとまさにその通りではあります。
事前練習が不要なメリット
事前練習が不要というのは実はかなり要素として大きくて、ある程度知っているゲームであれば実況の際に話すネタも浮かんできます。眞尋ちゃんは人生経験をそれなりに積んだアラサーOLをやっているものの、VTuberとしてはまだデビュー前のヒヨッコです。全く知らないゲームをアドリブでスラスラと、かつ面白く実況するテクニックを持ち合わせているかどうかがまだわからない段階でいきなり所見のゲームは博打にも程があるでしょう。
また、プレイし慣れているタイトルであればgdgdなプレイを見せる危険性が下がります。最低限のクオリティに達したプレイを見せることもできるかとは思いますので、「ゲーム系VTuberです!」って意気揚々とアップした動画がいきなりドヘタクソの放送事故を見せることは…たぶん無くなるでしょう。
有名タイトルをプレイするメリット
これも結構なメリットです。これは完全なる個人の偏見ではあるのですが、VTuberというのはある意味でムラ社会だと思います。個性が強く求められる反面、全くもって異質なものは受け入れられる可能性があるかどうか。仮に受け入れられたとしても、どの層に受け入れられるかを探るところから始めなくてはいけないため、デビュー云々言っている段階では不利としか言いようがないでしょう。
ですので、いきなりくっそマイナーなレトロゲームをプレイするよりも、お茶の間に浸透しているタイトルをプレイすることで興味を持ってもらう可能性をミリ単位でも良いので上げるという意図からタイトル選定を行っています。
ロケハンの状況
というわけでロケハンの状況について。
結論から言うとノーコンティニューでクリアできました。
まあ、元々グラディウスは普通にノーコンティニュークリアできるので、ロケハンする必要があったか?と言われると疑問符が付くところではあるのですが、さすがにぶっつけ本番でプレイするのも違うだろうと思い、事前プレイを行うことにしたわけです。
可能であればノーミスクリアをしたいところではあるんですが、ノーミス自体それほど経験がない上に、キャプチャー時は若干遅延がありますので、快適なプレイができずノーコンティニュー自体できるかどうか断言できないところがあります。そのためある程度は余裕を持った形で本番プレイに臨みたいとは考えています。
さて平日が終わり週末に突入するわけです。音声収録のテストとか動画収録とか編集とか、デビューに向けた本格的な作業をどれだけ進められるかの正念場となります。ここでグダってしまっては今後先行きが不安になりますので、気合い入れて頑張りたいところです。
以上、櫻井眞尋でした。
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