ファイナルファイトプレイ動画からレトロゲームの概念について考えた話
- 2019.07.04
- 眞尋について
ハロー、こちら櫻井眞尋です。
最近YouTubeでファイナルファイトのスーパープレイ動画ばっかり見ています。敵の登場数をやたらと増やした高難度改造版だとか、ハガーが超高速でパンチを繰り出す改造版とかの動画を見てゲラゲラ笑ってます。
でもって、YouTubeのゲーム動画って動画プレイヤーの下にゲーム情報が出てたりするんですね。なになにファイナルファイトは1989年…なるほど20年前か。そりゃ結構な昔のソフトっておおおおい!!!1989年は20年じゃなくて30年前じゃないか!!!!
というわけで色々な理由で取り乱してしまいました眞尋櫻井です。こんにちは。
しかしアレです。眞尋ちゃんはレトロゲームの実況プレイもやりたいなぁと考えているのですが、この一件で「レトロゲームとは…?」と考え込んでしまいました。なので一旦整理しましょう。
レトロゲームの印象
そもそもレトロゲームというと、ファミコン世代のいわゆる「ピコピコ」と揶揄されるような、ドット絵で構成されたコンピュータゲームのことを指している…という印象でした。
まあ、行ってスーファミ世代かなぁと。そう思ってたんですね。
ただし最近はどうもPS世代のゲームもレトロゲームクラスタに入れられているような気がして、気になってたんですよ。もしかして私のレトロゲームの印象って世間からするとちょっとずれてたりする…?って。
レトロゲームの定義
で、調べてみたらWikipediaにもちゃんと「レトロゲーム」という項目がありました。まあ、きちんと定義がある言葉ではないので諸説あるうちの一つですが「概ね20年程度が経過したゲームや、「3世代ほど前のハードのゲーム」を指す場合が多い」と。
となると90年台のゲームは含みますね。
世代でいうと、32bitCPUを搭載したいわゆる「次世代機」という名称がはじめて使われるようになった、PS/SS/N64/PCFX/3DOあたりの世代がそうですね。まあこのあたりは国内ゲーム市場がとても盛り上がった時期でもあるので、アラフォーくらいのおじさんならばまだまだ記憶に新しいところでしょう。眞尋ちゃんはアラサーなので子供の頃って感じですバブー。
そしてなんとPS2が2000年発売なので、晴れて来年レトロゲーム入りです。おめでとうございます。おめでとうじゃないよ。
そうなのかPS2がレトロゲーム入りか…眞尋ちゃんは大人になってからPS2を買ったクチなので古さは全然感じてなかったのですが、そういえばはじめてPS2を手に入れたときはすでにPS3がだいぶ普及していて価格もこなれていたなぁと今更ながら思い出しました。
まあなんというか、時の流れと言うのは残酷なものでして、いつの間にかアラサーはアラフォーへとなるのでしょうね。まだまだ先のことだと思っていると一気に時が流れてしまって公開したときにはすでに遅い、という状況になっているのでしょう、おー怖。
まあ、時間が経ってしまったものは仕方がないので、レトロゲーム実況者として活動するにあたってはネタが増えたと喜ぶことにしましょう…
以上、櫻井眞尋でした。
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