限界OLはインターネット加齢臭の匂い

限界OLはインターネット加齢臭の匂い

ハロー、こちら櫻井眞尋です。

この挨拶はたぶん定形になると思います。なんかフルネームだと金子千尋みたいですね(唐突な野球系VTuberアピール)。まあ、金子千尋も今や「金子弌大」ですので、厳密に言ってしまうと違うんですけど。

ちなみにVTuberで挨拶が「ハロー、○○」って正直なところミライアカリちゃんしか出てこないんですけど、ほら、アカリちゃんみたいにエロ可愛くない上に乳もないので間違える人はいないでしょう。

どうもこんばんは、VTuber界のフランク三浦、櫻井眞尋です。

いかん、悲しくなってきた。

事の発端

はい、気を取り直して本題に入ります。

今日のテーマは「私の書くテキストについて」です。

先程ですね、いつものようにLeonardo(@Erdbeer_lieb)氏とVTuber活動ならびに今後の限界OLの身の振り方の話をしておりましたところ、「そういえば前から言おうと思ってたけど、眞尋ちゃんのブログ、2000年代のテキストサイト臭がするな」ということを指摘されてしまいました。

解せぬ

まあ、私自身その時代のテキストサイトがバックボーンにあることは隠してはいませんし、正直なところそれを押し出して活動しようとしてたところはあるんですけど、それにしてもさ。

流石インターネット老人会だな、というご指摘もあるんでしょうけど、個人的には90年代末期のあめぞうやあやしいわーるどあたりの超黎明期を経験していないため、流石に老人というのはどうなんだろうか?ということを思うわけです。話を盛りすぎてはいませんかと。このあたりを正確に表現するのであれば「老後のことがチラつき始めるアラウンド還暦直前」とか、「団塊と氷河期に板挟みにされて双方から総攻撃を食らって実は結構厳しいバブル世代」とか、そんな感じになるんじゃないでしょうか。

さすがに老人は解せぬ。

Space Mahiro
解せぬ

 

だって眞尋ちゃんまだ設定上アラサーですよ?流石にHeySeyJump未遂は否めませんが、世代通り越して高度経済成長ですよ。日本のミライは世界が羨む世代…はバブルか。ちょい上ですね。ただインターネット上の時の流れというのは激しいもんで、Windows95知ってる世代が老人扱いされるというのは、まあ仕方ないかなと言う気もしてきました。じゃあ何だ、Windows3.1世代は後期高齢者か。うん、なんかしっくり来る。ちなみにMacユーザーの場合は漢字TalkとMacOSの境目がそこね。私自身はMacOS8からなので…老人ですね。

まあ、こんな話をグダグダとしていてもキリがない上に限りなく不毛なので、潔くインターネット老人会であることは認めようかと思います。老人になったからには、散歩したり猫に餌をやったり、公園で遊んでいる糞ガキを追い出してゲートボールに勤しみたいと思います。こりゃ糞ガキ!この公園はワシ等が使うんじゃ!ガキは家にこもってゲームでもやってな!ホント近頃のガキは外に出なくなってけしからん!

…なんだこれ。

動画の話

そして与太話だけだといよいよもってVTuberとしてのアイデンティティが喪失の危機なので、動画の話もしようと思います。インターネット老人会の苦手ジャンルなので、ここで加齢臭をキレイキレイしようと思います。きれいになれるよやったー!

動画については、先日の仮作成動画もサクッとできておりますので、まあ問題ないでしょう。

ですので、早々に自己紹介動画を作るのと、本編となる動画を数本ほど作らなくてはいけないですね。まずはゲーム実況から始めてみようかなと思っているので、素材用動画を撮影するためにキャプチャー周りの調整をしないとです。

ちなみになんでまたゲーム実況から始めるのかといいますと、VTuber・烏丸さき様の動画で「ゲームの豆知識・都市伝説系VTuberとか面白いんじゃね?」という話があったためです。似たようなことはやろうと思っていたので、なるほど伸びしろはありそうだなと。幸いにしてインターネット老人会世代は、レトロゲーム周りの話題に明るい人が多く、私もそれなりに知識はあったりします。

↓ちなみにこちらの動画ね。

私自身ワナビとして活動してい(なかっ)た時期がそれなりにあるので、溜め込んで発酵してしまった知識をうまいことこねくり回せば、ある程度は見られる形になるんじゃないかと期待しています。

となると問題はシナリオや動画の構成、肝心のトークスキルだったりするわけで、さぁて重い腰を上げないとなぁと言うところで、今日はそろそろ文章を打ち疲れてしまったので締める準備に入るわけです。


なんというかこの記事見返してもやっぱりテキストサイト臭が抜けないので、もう開き直るしか無いかなと考えてはいます。うん、確かに、ReadMe Japanがまだあれば速攻で登録してたと思います…。(※ちなみにReadMe Japanのサイト自体は現存してます)

以上、櫻井眞尋でした。